新時代の科学技術教育に適した2棟の新校舎が2026年度に竣工予定
校舎内には、⽣徒主体の⾃由な活動ができるエリアを多く設け、生徒の活発な活動を促します。
新校舎コンセプト「多様な教育の場を有機的につなげる空間構成」
メインの校舎(緑が丘1号館)は五角形が特徴。高校の校舎と大学の校舎の間の芝生広場は、生徒のやすらぎの空間です。
新校舎は大岡山キャンパスの緑が丘地区に誕生。閑静な環境に新しい学び舎はあります。住宅地に囲まれたキャンパスの自然を最大限に活かしています。
緑道に隣接する緑あふれるアプローチ。東急大井町線の緑が丘駅から徒歩4分の好立地です。
2棟の新校舎の間は、特別教室や実験室が集まるエリア。屋外での活動も自由に行えます。
校舎中央の吹抜けを介して、生徒の活動が校舎全体に伝わります。吹抜けの下には、生徒が自由に活動できるラーニング・コモンズを配置。好きな時間、好きな場所で自学自習ができる環境です。プロジェクターも完備で、授業や講演会での利用も可能です。
各分野・教科教員室前にあるラウンジは、教員と生徒との交流が活発化する空間です。
本校の特徴でもある科学技術高校ならではの実験・実習室も最新の施設に生まれ変わります。
田町キャンパスのアリーナと比較して、面積を拡張するとともに、武道場を新設。空調も完備しており、体育の授業や放課後の部活動でも利用がしやすくなります。
※パースは現時点のイメージであり今後変更する場合があります。
高校図書館は、ラーニング・コモンズの隣に配置し、利用しやすい空間に。大学の図書館と合わせて、生徒の利用が可能です。
全室プロジェクタ完備の普通教室。面積も拡張し、のびのびとした学習活動が可能です。
随所にガラスを採用し、校舎内外の活動を見える化。開放感があふれる学び舎です。
最新の環境性能基準を満たす、新しい校舎。