東京科学大学附属科学技術高等学校は、2027年4月に現在の田町キャンパスから目黒区の大岡山キャンパス(緑が丘地区)への移転を予定しています。
キャンパス移転の進捗状況や新校舎建設工事の状況をお知らせします。
2025.08.29
新緑が丘1号館(写真左中央)の形が見えてきました。2号館(写真右)のアリーナ部分では足場が組まれています。
2025.07.30
新緑が丘1号館(写真左中央)の躯体工事が進行しています。
2025.06.30
新緑が丘2号館(写真左奥)に一部では、足場が外れてきました。
新緑が丘1号館(写真左中央)の工事も進行してきています。
2025.05.26
新緑が丘2号館(写真右奥)は、4階まで鉄骨の建方が進んでいます。北側は、校舎の躯体が見えてきています。
いよいよ新緑が丘1号館(写真左中央)の工事も進行してきています。
2025.04.28
新緑が丘2号館(写真右奥)では、クレーンも増設し鉄骨の建方が進んでいます。
2025.03.30
写真の奥側(北側)から工事が進行しています。北側の棟(新緑が丘2号館)は、2階部分の躯体工事が行われています。右手前部分には、柱のための鉄筋が組まれています。
2025.03.25
2027年のキャンパス移転に向けて,新しい校舎の模型作製,コモン空間の使い方や什器の提案を行ってきた「什器アップサイクルプロジェクト」。3月25日には,一連の活動の成果発表を3つのグループごとに行いました。附属高校の生徒と大学院の学生が作製した模型を用いたプレゼン発表に続いて,建築学系の塚本教授,斎尾教授,村田准教授から講評をいただきました。次年度以降,引き続きプロジェクトを進め,生徒の提案した什器の実現に向けて活動を行っていきます。
2025.03.10
2027年4月のキャンパス移転に向けて,附属高校の有志生徒と環境・社会理工学院建築学系の大学院生,および高校教員と大学教員がタッグを組んで行うプロジェクトが始まりました。
新しい校舎の生徒たちが使う共用部について,生徒が主体となって,実際の利用を想定しながら使い方や什器のデザインを提案する高大連携のプロジェクトです。田町キャンパスの校舎で使用されているいまの什器を生かしながら,アップサイクルという手法を通して後輩たちが使う新しい校舎を創っていきます。
3月10日には,キックオフレクチャーを行い,新校舎の計画やプロジェクト活動のヒントとなる講演を建築学系の塚本由晴教授より行いました。早速,生徒と大学院生はグループを組んで,共用部の使い方や什器について検討を行っています。
2025.02.27
写真の奥側(新緑が丘2号館)から工事が進行しています。少しずつ1階部分の躯体が立ち上がってきています!
2024.12.24
新校舎の基礎に関わる工事が進行中です。地面には新校舎の外形が見えてきました。
2024.11.18
Science Tokyo WebサイトScience Tokyoニュースにて、新校舎整備期間延長に関する情報を掲載しました。
これにより、移転準備期間を考慮し2027年4月の移転・開校を目指してまいります。
附属科学技術高等学校整備工事期間を延長
https://www.isct.ac.jp/ja/news/akby32odgl7k
2024.08.31
新校舎の杭工事が進行しています。
2024.04.19
既存校舎2棟の解体は終了しました。いよいよ、2025年秋の竣工に向けて、新校舎の建設工事が始まっていきます。
2024.02.19
緑が丘2号館の解体は、ほぼ終了しています。引き続き、緑が丘1号館の解体作業が進行中です。
2023.12.01
高校新校舎の建設に向けて、移転予定地にある既存校舎(緑が丘1号館・緑が丘2号館)の解体作業が始まりました。
2022.07.29
東工大全学サイト東工大ニュースにて、附属科学技術高等学校のキャンパス移転の情報を掲載しました。
附属科学技術高等学校を大岡山キャンパスへ移転
https://www.titech.ac.jp/news/2022/064528
新校舎整備について
施設部 施設整備課
住所 〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1
Email koko.seibi@jim.titech.ac.jp
附属高校について
学院等事務部 附属高校業務推進課 総務・管理グループ
住所 〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6
Tel 03-3453-2251